最近ハマっている同人サークルがある。 RAID SLASHというサークルで、「ローゼンメイデン」や「マリみて」最近だと「なのは」の同人を作っている。 ここのダークで切ないような作品は、俺がず~っと捜し求めていた作家性でした。 このダークで切ないストーリーと、ちょっとリアルな絵がすごくマッチしていて、ここを見つけたとき「これだ!」っと思い、胸が熱くなりました。 少しオリジナルの話があるので(というかすべて?w)完璧本編主義の人でなければ、オススメします。 そういえば、この方の絵を見たとき「るろ剣のOVA」のキャラデザに似ているな~っと思いました。または、デスノの小畑健。 ところで話は変わって、これを書いていて思ったのだが、 「俺って自分が思っている以上に「なのは」作品が好きなのかな」と思った。 正直、自分の中では「なのは」作品はそれ程すきではない。 いや、好きか嫌いかと聞かれれば、間違いなく『好き』なのだが。 ん~なんと言えばいいのか、そう、言うならば『熱狂的』ではない、という感じかな。 ハッキリいって三期は嫌いだったし、グッツもまったく持っていない。持っている物は関連本ぐらい。 しかし、何故か創作物の中には「なのは」が多い。 講座の題材も連続して「なのは」だったし、リアルで付き合いがあるわけでもないサークルの「なのは」同人誌のPVを勝手に作っていたりもする。他にもデバイスを3Dで作ってみたり、と意外と多い。 それに自分が保有する数少ない同人誌(十数冊)の半分が「なのは」ものだ。 ん~不思議なものだ(-- 俺は自分が思っている以上に「なのは」好きらしい。 あ、それと「 リリカルナノハ」のPVですが、近日公開できると思います。 待っている人などいないかもしれませんが、一応告知(-- 編集は90%終わったので、後はレンダリングしてエンコードするだけです。が、これが一番の心配(-- うまくいってほしいものだ。
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最近雑誌のダ・ヴィンチを買った。 昔はよく買っていたのだが、ここところ本を読む時間がめっきり減ったので買ってなかった。 しかし、今月号の特集が「よつばと!」らしいので買ってきた。 最近、私が見ている書評サイトでよつばと!の記事をみて、面白かったのも理由のひとつ。 『よつばと』 永遠に終わらない夏休み~榛野なな恵・高野真之との比較|物語三昧~できればより深く物語を楽しむために『よつばと』 あずまきよひこ著 マンガの表現力の到達点の一つ|物語三昧~できればより深く物語を楽しむために内容は、まあ予想どうりという感じ。 簡単なキャラクターの紹介と今までの話のまとめ、作者のインタビューやゲストの書評、と特集と銘打つぐらいの内容だった。 その中で私が気になったのは、作者の好きな漫画に「神聖モテモテ王国」があったことだ。 これを見たとき「おっ、わかってるな~」っとエラソウに思ってしまった(-- このモテモテ王国という漫画は知る人ぞしる、知らない人はまったくしらない(あたりまえ)なギャグ漫画です。詳しいことはググルなり、ウィキを見てもらいたい。 で本題だが、この記事を見た後にあることに気がついた、それは 「よつばと!とモテモテ王国って似てるとこがあるな」まずこのコマを見て欲しい。 このシーンは、よつばがライトを直接、目に当ててしまい、眩しくて走り回ってゴミ箱に突っ込んでしまうシーンだ。 次にこのシーンに似ているモテモテ王国のコマを紹介 貼っておいて難だが、これだけじゃわけ分らんな(-- だが、この漫画はもちろん、このコマすら解説が非常に困難な作品なのですが、簡単に説明しますと、この写っているキャラが「悪魔鬼」というやつに罪をなすりつけている(?)というシーンです。 この二つはその場に罪を擦り付けているキャラがいないということが同じなんだよね。 モテモテ王国の方は他にも「おのれ~シャア謀ったな~」「シャアがそんなことするか!」という名(?)ゼリフがあるのだが、それも似ているシーンかも(-- まあ、そんなわけで作者はモテモテ王国に影響を受けている部分があるのかな~っとか思った。
昨日、こんなことがあった。 俺は先日βテストに当選したゲームをやってた。 まだβなのでランダムセレクトしかできず、ランダムボタンを押し対戦者を待つとすぐマッチングされた。 試合が始まり、二人は白熱した戦いを繰り広げた。そして俺が勝った。 その後、対戦ロビーの画面に移り、お互い「おつー」などの会話を交わした。 そのまま分かれるのが、大概だが、その日は大幅な修正が入っていたので、普段はあまりしないのだが俺はその点について会話を始めた。 そしたら、何故かその人と色々語り合い、何故か一時間近くチャットしてしまったw 最初はこのゲームのこととか、今日開催されるAOUの話とかだったんだが、 段々お互いの職の話や、ゲーム業界のこと、最後には環境問題や経済はアメリカ中心とか訳の分らない話までしていた。 そして最後にお互い挨拶をして、「じゃあ、また!」と挨拶して分かれた。 が、 もう一度ランダムボタンを押し、現れた対戦相手は「分かれた彼」だったw もうね、 笑うしかありませんwそんな奇妙な体験をした時間でした(==
ストリートファイターオンライン マウスジェネレーションそれなりにやってみました。 かなり微妙(== 要点をまとめると ・マウスで操作 ・一方向ドラッグで必殺技 ・マウスホイールで超必選択、クリックで発動 ・ガードない ・1ラウンドの一発勝負 ・システム的にはジャス学に近い。 ・毒の減りが異常 ・毒で死ぬ ・起き上がりの無敵が2秒くらいある(←つまり起き上がりに攻撃が重ねられない ゲームシステムはこんな感じ。 文字だけ見ても、もう駄作の臭いがプンプンするでしょ?w これがやってみると、ホント微妙なんだわ(-- *私が上げた動画ではありません。 キャラは強制でランダムで決められるんだけど、プレイしてると、ポイント貯まって、それでガチャガチャができて他のキャラのパーツも貰えるから、やってけば好きなキャラを作れるみたい。 で、そのパーツによって技とかステータスとか変わってくる。 最後に良い点をいうと ・マッチングがメチャクチャ早い これかなw でもこれ、すごく重要だと今日あらためて感じた。 スッゲー微妙ゲーなんだけど、マッチングが早いからなんとなくやってたら、一時間近くやってたよ(-- やっぱストレスを感じないゲーム作りは大切なことだと思ったね。 それを心がけてる任天堂はすごいね、やっぱ。 最近はどうなのか知らんが^^;
PVが中々進まない。 編集してると、どんどんアイディアがでてきて、素材を作り込んでしまう。 しかも、そのアイディアがうまくいかないと、さらに考え込んでしまって、ススマナイ 素材が魅力的すぎるよ(==
『ストリートファイターオンライン マウスジェネレーション』のβに当選した。 別にものすごくやりたかった訳じゃないのだが、モンハンFをやる時にダレットのID取ってあって、時間かからないだろうから登録だけしといたんだけど、すっかり忘れてました。 まあ、格ゲー好きだからそれなりにやる予定。 ただ、事前の情報だとキャラ選べないらしんだよね(--ベツニイイケドネ と、いうわけで明日からβ開始するらしいから、明日プレイしたレビュー書くわ。
リリカルナノハ私妄想版のPVだが リアルで色々とあって、ぜんぜん作業してなかったが、 今日やっと編集作業に入った。 しかし、まだ明らかに素材が足りないので、編集しながら「こういう画の素材が欲しいな~」っと思ったら、作るといった感じで、行き当たりばったりな作業をやっております(-- まあ、こういうやりかたはフラッシュカットの技法を使っているからできるやり方なんだよね。 普通のMADだったらぜったいこういうやり方でしないし。 編集する前に、フラッシュアップという演出について少し調べたのだが、 この技法はハッキリいって映像であって映像でない、というか 映像としての持ち味を完全に放棄して、 その代わりに音楽と画の素材を活かす演出だと感じた。 だから、最高のカッコよさをもつこの同人誌に良く合う演出と言えなくもない。 実際、俺はシナリオとかじゃなくて、サイトのサンプルを見て惹きつけられたし。 それとつくり終わったら、これを編集した時の考察というか演出論みたいなのを自分なりにまとめて公開しようかな。 だがその前に、 講座3.5もやらないとな~~(== こっちも後は編集するだけだしな。 全部今月中にできたらいいな。 おおー頼む、俺の創作意欲よ!!このまま萎えないでくれ~~!!
今日スウィーニー・トッドを観てきました。 実は別にものごく観たいわけじゃなかったのです。 今日は月初めで、1000円で観られる日なので気分転換がてらに、なにか観ようと思ったんですが、特に観たいものがなかったので、これを観てきました。 私には珍しく、殆ど前知識を持たず、主演や監督がシザーハンズのスタッフが作った、という程度の前知識で観ました。 観終わった感想は 「つまらなくないが、面白くもない。シザーハンズと今作を比べると断然前者。」 と、いったところ。 まず序盤に主人公の目的が『復讐』と解った時点で、「あ~主人公死ぬのか」と分ってしまった。 これは別にいい。というか、復讐劇は死なないとダメ。俺的に。 問題は主人公の心理、というか考え、思考?が最初から最後まで変わらないこと。 これがちょっと面白くなかった。 物語としては二転、三転していたのだが、登場人物の心理的な変化は殆どなく、物語だけ変化しているだけのような気がした。 だから、別に面白くないわけじゃないのだが、なんというか中途ハンパな感じ。 ミュージカル劇でも観てる感じ。 演出やカメラワークは、さすが巨匠ティムバートンだけあって、すばらしい。 音楽に合わせたカメラワーク、演出が彼の持ち味が存分に出てる感じがする。 やはり映像を勉強した人間なので、作品に流されて観ているだけとはいかず、色々とチェックしてました。 たとえば、主人公は最初から最後まで画面の左側に置かれてました。 左に置くということは「安定と下位の印象」を与えます。 これは物語的に悪者や敗者などがこの位置に置かれます。 もちろん、話の展開で変わりますし、動いているか止まっているかでも変わります。 役者の演技も、ジョニーデップを含め、すばらしい演技だった。 まあ、総合的な感想は、やはり脚本が弱い。 最近のユーザーは物語にどっぷり使っている世代なので、もうちょっと変化にとんだ脚本じゃないと受けないと思った。
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